５時から９時まで６話。強敵弟の天音登場！清宮の過去も明らかに

人気の月９ドラマ「５時から９時まで～私に恋したお坊さん～」の前回５話の視聴率は、１１．７％と好調です。

ここまでの平均視聴率は、１１．７％！そして今回６話では人気イケメン俳優も登場で、視聴率アップ間違いなし。

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５話では、高嶺（山下智久さん）が潤子（石原さとみさん）とのデートプランを一生懸命に考えて下見にいったり、相談するシーンは見ていて楽しかったですね。

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でも潤子は、清宮（田中圭さん）にニューヨークへ一緒に行こうと言われ、高嶺とは付き合えないと正式に断るつもりでいたのでした。

ここまで愛されたら付き合えば絶対良いと思うんですけど。

高嶺とのデートをすっぽかして清宮とデートまがいな事をしていた潤子は、偶然清宮のニューヨーク時代の過去の写真を見つけてしまいましたね。

そこには結婚式の清宮とその奥さんが写っていました。

動揺した潤子は、清宮に断らず帰ります。その途中に遊園地を通ります。この辺は強引な設定ですが素直に見ましたよ。

高嶺との約束から１０時間以上も経っているのに、そこには高嶺が潤子を待つ姿が！

ここのシーンは感動しました！

清宮も奥さんとの結婚式の写真を取っとくってちょっと脇が甘いですな。同じ男としては気持ちは解りますが。

高嶺のピュア差が勝利でした。潤子は今日は帰りたくないと高嶺とホテルへ！

一気に高嶺のアドバンテージが上がりました。三島も清宮もこれで振り切りかー

５時から９時まで～私に恋したお坊さん～６話あらすじと感想！

すっかり桜庭家の皆と仲良くなった高嶺ですが、話の流れで潤子の祖母の幸江の十七回忌を取り仕切る事となります。

高嶺は、十七回忌の法要前に潤子さんのおばあさまの人となりを知りたいと申し出ます。

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そして幼い頃の潤子と幸江の映るホームビデオを見させてもらいます。

しかしいくら好きな人の子供の頃が見れるといっても、人の家の家族ビデオってずっと見るのきついですよね。

以前、知り合いに結婚式のビデオを見せられてかなり苦痛でした。コメントもしないといけないし、凄く長いしあまり深く関わっていない人からしたら拷問のように長い時間を感じますよ。

高嶺は潤子の小さい頃も見れていたく感動した高嶺は、今後は私が潤子さんの記録を撮りますと桜庭満（上島竜兵さん）のビデオを持ち潤子を追い続けます。

いやー高嶺のこういう行動力と素直さにはいつも感心します。

オープンなストーカー。スター密着２４時間みたいな。

高嶺は、潤子の職場まで押しかけ潤子はかなり困り顔をしますが、こちらから見ると何か凄く仲良しに見えてしまいましたね。

そして潤子の英語塾ELAへメガネを外してイメージチェンジをはかり登場した三島！

前回同様に高嶺と直接またもや対決か！　しかし高嶺は前回から大きなアドバンテージですから、あまり相手にもしませんでした。

今回で三島脱落って感じです。

残すは、上司の清宮（田中圭さん）最強カードのニューヨークでの仕事と生活があるので侮れませんが。

そして潤子はELAの外国人講師同士の結婚式の司会を清宮とやる事となります。

清宮は潤子に「お前にはちゃんと話を聞いてもらいたい」と言いますが、潤子は聞く耳持ちません。

潤子の気持ちを揺さぶる清宮ですがどうなっていくのか！高嶺との仲をそっとしといてはくれません。

そして最大の強敵が高嶺の前に現れます。

６話最大の強敵は誰？

６話では高嶺の最大の敵が現れます。

今までのような三島や清宮のようなフェアな恋のライバルではなく、高嶺自体を疎み高嶺から全てを奪ってやるという気持ちの男です。

それは、２歳したの弟の天音です。

たしか高嶺は３０歳ですので、天音は２８歳　実際の志尊淳さんはもっと若いですが、はまり役となるでしょうか。

その天音役には、イケメン俳優の志尊淳さんが挑戦します。

つい最近では、表参道校合唱部でも爽やかな好青年を演じたりと人気急上昇の志尊淳さんが、高嶺を苦しませる為なら手段を選ばない男をどう演じるか楽しみです。

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６話では登場だけでした！

そして清宮の過去が解りましたね。結婚して間もなくの今から２年前の清宮の妻は他界します。

抜け殻となった清宮が妻以降に初めて好意を抱いたのが、桜庭潤子だったのです。

確かに潤子を見ていると元気が出ますから、心に穴の空いている人にはとてもその元気さが染み渡るのかもしれないです。

潤子の周りにはいつも人が集まる。彼女には人を元気にさせる不思議な力があるのかもしれません。高嶺も笑顔が出るようになったりしましたし、人間らしさが出てきました。

この力で高嶺の弟の天音の心も変えられるのでしょうか。

以下は、天音に関しての７話以降の予習と思ってください。

中学卒業と同時に京都の寺へと修行に出された天音。今は京都弁を話すようになっている。

多感な時期に修行で１人離されての生活、寂しかったでしょうね。

小さい頃から兄の高嶺をとても慕っていたのですが、京都への修行が決まった時に嫌がり、高嶺に助けを頼んだが冷たくあしらわれたようです。

以来兄の高嶺を逆恨みし高嶺の全てを奪ってやろうと、仏の道を極めるどころの人間ではなくなり兄への逆恨みで生きているようです。

今回、おばあさまから京都から呼び戻された天音は、復讐に燃えます。これってお門違いな復讐ですよね。

高嶺の弱点が、桜庭潤子と解り潤子へ強行手段を企てます。とてもお坊さんとは思えないチャラさと悪い奴！

志尊淳さんの爽やかイメージと違うので、この先大丈夫でしょうか。心配です。