下町ロケット４話あらすじと感想や視聴率！真野の裏切り？と逆襲へ

下町ロケット３話を振り返ってあらすじと感想！

前回第３話では、帝国重工の財前部長（吉川晃司さん）が２０億で特許を譲って欲しいという話を佃製作所は特許は手放せないので、特許使用許可での検討をして欲しいという事でした。

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かなり財前部長とその部下の富山は舐めた感じでしたよね。金欲しさだろうみたいな感じで見てました。

財前部長側は再検討の末、社の意向とは違うが佃製作所へ特許使用許可での対応をしに行ったところ、佃航平は兼ねてからの夢であった宇宙ロケットの夢にかけたい一心で、特許譲渡でも使用許可でもなく部品供給を財前部長へお願いした。

財前部長と部下のとやまは、それは当初の話と違う主要部品は全て帝国重工で行う為、下請けは必要ないという事でした。

しかし財前部長は、佃航平の思いと佃製作所の技術の高さに心を動かされ部品供給の話を上司の水原へ打診した。

水原はどう見ても嫌なやつですね！あの嫌なやつベスト１の木下ほうかさんですからね。

どう見ても財前部長の方が、上司っぽい。

一方、佃製作所は社長の夢の為に会社の利益が上がるチャンスなのにそれを潰して、全社員を巻き添えにしていいのかと反乱がおきます。

確かに売上や利益上がれば給料アップの可能性ありますから若手は特に給料に反映して欲しいと思いますよ。

下町ロケット４話あらすじと感想！

毎回佃航平の熱さにしびれますが、今回も見せてくれます。

帝国重工は、部品供給会社としてふさわしいのかのテストをする事とします。

技術に絶対の自信がある佃は、長年の夢が叶うと喜びますが！

財前は佃との交渉を水原に外され、部下であった富山が担当となりポスト財前の座を狙います。こいつも嫌な奴でしたよ。

富山は、自分の仲間を佃へ送り下請け会社としての佃製作所プライドを踏みにじる言動をくりかえします。

さすがにブチ切れた外村経理部長もあなた達は勘違いをしている　佃製作所の製品の良さが解らないのであれば使って頂かなくてもこちらは一向に構わないと言い放ちます。

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これには帝国重工の富山達技術スタッフも黙りこみます。　エライ良く言った。

そして部品テストとなりますが、このテストで思わぬ失態となりるのです。何と佃製作所の真野の裏切りでテスト部品が粗悪品を出すのです。

真野！　悪そう。若くて技術があるのに残念な奴。

一方佃航平は、昔の宇宙開発機構の同僚にもう一度一緒に宇宙開発に携わろうと打診を受けます。

これはかなり心が揺れますね。でも社員捨てて行けないし、佃製作所としても宇宙へ行きたい！

そしてなおかつ家庭では一人娘の莉奈（土屋太鳳さん）にもキレられ、いつも自分の夢ばかりで人を振り回す　お父さんやお母さんは見たく私はなりたくないのと言われてしまいます。

可哀想過ぎる佃社長。

確かにお母さんは確かにそんな感じがします。一人娘を置いて出ていける母親って自分優先って感じですね！

家庭と仕事　ともに正念場の佃航平はどうなるのか。

下町ロケット４話の見どころは！

今回帝国重工のスタッフとして乗り込んでくる１人が、田村役の戸次重幸さんです。

戸次重幸さんは佃製作所の技術部長の山崎役の安田顕さんと同じ劇団です。

帝国重工の技術スタッフの嫌がらせを佃製作所の技術スタッフはどうするのか。山崎部長頑張れ。

TEAM　NACKSでのメンバー同士での技術屋対決です。

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戸次重幸さんと言えば最近市川由衣さんと結婚したばかりですよね。仕事も順調の様で何よりですね。

佃航平は、宇宙開発の研究者として生きるのか、佃製作所の経営者でいきるのか！

またバラバラになっている佃製作所に人間が一つにまとまり力を発揮する様がこの回で見れます。