無痛～診える眼～５話あらすじと感想や視聴率！南サトミは犯人か？

無痛～診える眼～　４話を振り返って！

４話では、石橋杏奈さんとプライベートでも付き合いのある飯豊まりえさんが出演しましたね。

白神病院で菜見子へ襲いかかるシーンは、びっくりしましたし犯因症がでていた表情は怖かったです。

無痛～診える眼～４話あらすじと感想！飯豊まりえが犯因症の熱演

菜見子の過去も解り目の話せない展開でした。

またその菜見子の元彼氏がスートーカー行為で現れ、今後危険な感じがしてとても先が気になります。

そして為頼（西島秀俊さん）が白神（伊藤英明さん）へ一緒に働く条件は、犯因症の治療の研究をする事として、こちらも犯因症の治療ができるのかが気になるところです。

犯因症を告知したおかげで、早瀬刑事も以前のような暴走が少し収まったかのように感じました。

治るか解らない重病を本人に告知するという部分で良い方向にいけばいいですけど、私がもし治る見込みのない重病を言われたらちょっと立ち直れないかもです。

そして菜見子を狙い続けるストーカーが、為頼に接触するところで４話は終わりました。

無痛～診える眼～５話のあらすじと感想！

菜見子（石橋杏奈さん）を付け狙う元彼の佐田要造が為頼の診療所に患者の振りをして来ます。

ストーカーならではの強引な行動力、怖い！

佐田は菜見子と為頼の接触の牽制の為に、菜見子と結婚する事を為頼に告げる。為頼は不審に感じながらも祝辞を述べる。

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為頼は、白神病院の診察で訪れている時に、早瀬刑事（伊藤淳史さん）と出くわす。

早瀬刑事はいつも為頼を引っ張り回しますよね。

早瀬はこの病院内でよく絵を書いている患者はいないかと為頼に問います。為頼はサトミが思い浮かぶが名前を伏せたまま捜査協力を約束します。

サトミは自分が一家を亡きものにした犯人と思っている様子だが主治医の菜見子はサトミは犯人ではないと言い張るります。

どうやら事件現場に女性の帽子が落ちていたようです。

為頼は菜見子のフィアンセが、診療所に来たことを告げ祝辞を言うが菜見子は佐田に恐怖を覚えるとともに、為頼へ迷惑がかかることを心配し、為頼に佐田はストーカーであると告白します。

一方、早瀬刑事はサトミへの不審なあたりを付け出します。

そんなときにサトミが病院で暴れ、ナイフを持ち出す為頼がすかさず駆け寄り、刃を向けたサトミと対峙し何とか落ち着かせる。

果たしてサトミは、一家をなきものにした犯人なのか？

（どうやら現場にいたのは、間違いないみたいです）

また佐田は、菜見子と２人で歩く為頼をじっと見つめている。果たして犯因症はでたえいるのか？

無痛～診える眼～５話のみどころは！

サトミが喋らない理由は？

サトミは、幼いころ親の虐待で喉の軟骨を骨折したのです。

カスレた声しかでなくなりそれが嫌で声を出さなくなりました。

喋らない事でいじめの標的とされ、こころが閉ざされ病気と言われるたびに傷つきました。

本当の理由を誰にも話せない苦しみをずっと抱えていたのです。

為頼は、サトミから犯因症が出ていないことで、彼女が犯人ではないと断言しました。

そしてサトミの声は治る事も告げました。

前回もそうでしたがコンビニの事件の犯人は佐田かと思いましたが、実は飯豊まりえさんでしたね！結構先を読みづらくて展開が楽しいのですが、今回の５話はやはり佐田の動きがどうなるのか気になります。

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イバラは佐田を「あの人は悪い人です」と大きな声で騒ぎ、佐田は、あとからそんなイバラを殴りつけています。

イバラのセリフあるんだ！ってびっくりした。

イバラは無痛症で、精神的にも何も感じない完全な無痛なのですが、菜見子には何か感情的動きを感じます。

たぶん愛が芽生えた感じ。

今回も菜見子の恐怖を感じて、佐田への牽制で大きな声で騒ぐという今までにない感情の起伏が出ていましたね。

そんなイバラを研究材料にしている、院長の白神陽児は野心的イメージを感じますが為頼を自分の病院へ向かえますが、果たしてこれが自分の野心に利用できるのか。

なんか笑顔が胡散臭いんですよね白神院長。

またそのストーカーの佐田が菜見子を襲います。

佐田には犯因症が出ていないのに何故？　次回は急展開！