掟上今日子の備忘録最終回あらすじ！狙われた理由は？まさかの結末

掟上今日子の備忘録９話をふりかっての感想。

掟上今日子の備忘録の９話の視聴率は、９．２％でした。ここまでの平均視聴率は、９．６％と２桁を切ってしまましたが、最終回での挽回が期待できるかとおもいます。

９話での最後黒髪の今日子も凄く可愛いですね。

自分は今日子とはフィアンセと言い近づいて来た澤野（要潤さん）が最後本来の姿を見せて、今日子を気絶させました。

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まあやっぱり怪しいなとは思っていましたが、結局強行手段でしたからね！

結果論ですが、記憶がリセットされるなら初めから今日子をさらって眠らせて、今日子が起きてからの事で力を注げば話早いのにと突っ込みどころが満載でしたが、やはりそこは、ドラマとそれを演じる役者さんの演技を素直に楽しみましょうと思いました。

今日子の理にかなった推理は聞いていても納得される事が多く、できればもっといろいろな事件の解決を見たかったです。

さて眠らされた今日子が今後どう記憶をたどるのか、何故狙われたのかが次回の最終回で解るようです。

掟上今日子の備忘録１０話最終回のあらすじや感想！

掟上今日子（新垣結衣さん）さんの黒髪もかわいいですね。私も毎回の今日子のファッションも楽しみにしていたので残念です。

今日子の姿を見なくなり１０日が経ちます。

厄介（岡田将生さん）と映画を見る約束をした場所で、厄助は黒髪の今日子を偶然見つけます。

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約束してた場所でいつも待つなんて厄介は相当一途ですね。

今日子さんと声をかけるが、澤野里見として記憶をすり替えられている今日子は、厄介を下手なナンパと一蹴します。

厄介は今日子を尾行しますがまかれてしまい見失います。

今日子にワトソン君として認められた割には、備考は下手！

翌日も厄介は見失った当りを捜索していると今日子を発見しますがその時、今日子の夫という男の澤野（要潤さん）が現れ里見（掟上今日子）は私の妻でようやく戻って来たと言います。二度と近づかにで欲しいと言われてしまいます。

いくらでもウソ言えますよねー　厄介はお人好し過ぎ。残念。

厄介は今日子へ自分の素性を明かし、今日子に「今幸せですかと聞きますか」と問います。

厄介は、今日子は澤野に見守られ澤野里見として穏やかな生活を続けているのだと感じるのでした。

一方、サンドグラスは廃業の危機です。

スポンサーの態条空真（たいじょうそらざね）が急死なり、このまま経営は無理と法郎（及川光博さん）は言います。

スポンサーの態条が亡くなり、今日子が疾走、そして婚約者が現れるとはあまりにもおかしいと也川塗（有岡大貴さん）が言います。

調査以外の事はしない也川塗なのに、やっぱり今日子が心配で推理もしだしましたよ！

そして調査をしに一路大阪へ飛ぶ也川塗。

そして厄介の元へ刑事お遠浅（工藤俊作さん）が現れ今日子が疾走したビルでの不可思議な事件を告げます。

怪しすぎるので、一致団結で調査開始。

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澤野（要潤さん）にいつも出される飲み物に睡眠薬を入れられ、記憶をリセットされる今日子。

実は厄介に会い話をした日から飲み物を飲んだふりと寝たふりをしていたのです。

今日子自身も夫という男より初めて会った厄介を信じた事は、何か直感的ものが働いたようです。

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明日のことばかりを言う夫と今日を大事にしてという厄介、さすが愛しているって事でしょうか。

也川塗の調査では、態条の遺産を巡っての争いが有ったそうです。

どうやら態条には、隠し子の娘がいて莫大な遺産を娘に渡すとの話がありその妨害として澤野（要潤さん）が遺産相続の争いをしている態条の弟に雇われていたのです。

今日一人を住まわす為にアパートを買占め、サンドグラスを作り見守り役を付けたと言う事で掟上今日子が態条の隠し子として監禁したのです。

その間何と探偵仲間が澤野の仲間達と戦います。

さすが法郎（及川光博さん）普段から探偵たちに仕事の都合で付き合いがあり助けてもらえたようですよ。

今日子は何とか澤野から逃げ出し持ち前の推理で役介を探していきます。

そして二人は出会い隠れ家へ！

二人は語り合い二度のキス！

今日子は眠りたくないと言いますが、厄介は僕が覚えているから安心して眠る事を薦めます。

ちょっと切ないセリフですが、ジンときました。

眠る前に今日子は、私が忘れていれば毎日一から口説いて下さいと言います。

そして態条の遺産相続が一段落ついたとサンドグラスへ連絡の手紙が届きます。

無事、隠し子であった娘へ遺産の相続がされたようです！　あれ？今日子は？

実は掟上今日子は、態条空真（たいじょうそらざね）の隠し子ではないのです。

澤野と澤野の依頼人は、完全に今日子を隠し子と思い込んでいただけだったのです。

態条は一度ある事件で今日子に依頼し、あまりの凄さにファンとなり今日子の病気を知り、住むところから何もかもを用意してあげたのです。

結局今日子の寝室の文字は誰かは明かされなかったのですが、

私はが思うにおそらく今日子の探偵としての凄さを解った態条が、この逸材を無くすのは惜しいとして書いたのではと思います。

そして本当の隠し子は、何と幕間まくる（内田理央さん）だったのです。

空真（くま）、そらざね、まくま？という解りずらいヒントもあったようですよ！　このヒントちょっと解りませんよね。

大阪から帰った幕間まくる（内田理央さん）は、サンドグラスは閉めずにすみそうですと報告し、

法郎（及川光博さん）は身代わり早く、まくるお嬢様ーで終ります。

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そしてまた今日子を一から口説く厄介の１日が始まります。

楽しい終わり方で良かったです。それぞれハッピーエンドに近いですね。楽しめるドラマでした。