コウノドリ３話あらすじや感想と視聴率！四宮の蘇る過去とは？

TBSドラマ「コウノドリ」第１話はの視聴率は、１２．４％で第２話は、１２．０％と好調のスタートです。

ドラマの内容で、女性からの支持も強いようですので今後の展開も期待できるかと思います。

コウノドリの第２話あらすじと感想！

第２話では、プライベートでも綾野剛さんと仲の良い小栗旬さんが出演しましたね！

小栗旬さんの奥さんが妊婦で交通事故に巻き込まれ、妻か子供かを選ぶ事を考えるようにと鴻鳥サクラ（綾野剛さん）に言われます。

実際には選べず奥さんが危篤となり、心臓停止となり子供を助ける事となるのですが、感動しましたね。

母親が亡くなるのですが、新たな生が誕生するという悲しいあとあじだけのドラマでなくて良かったです。

小栗旬さんの普通のサラリーマンの男性役はとてもすんなりと見れて良かったです。

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小栗旬さん自体が昨年お子さんが生まれたので、この役には考えさせられる事が多かったのではないかと思われます。

赤ちゃんを抱いた時が思ったより上手だったのはプライベートで実践していたからだと思います。

子供は産まれて当然ではなくて、母親が無事に子供も無事に生まれるって奇跡な事なのだと感じるドラマです。

コウノドリ第３話のあらすじ！

今回は、第２話でも四宮（星野源さん）に禁煙するようきつく注意を受けていた妊婦が、病院へ行く途中にお腹に激痛が走り倒れているところへ四宮（星野源さん）が通りがかります。

四宮に母親になる資格がないと言われ、担当医師を変えて欲しいと言っていた人ですよ。

バチ当たったね！

普段冷たくて嫌な奴の四宮先生も医師だけに見捨てずに助けるなんて偉い！

この妊婦は子宮から胎盤が剥がれてしまう胎盤早期剥離という症状で、緊急で帝王切開手術となるのですが、四宮とサクラが執刀します。

そこで四宮は５年前のトラウマとなっている有る出来事を思い出し動けなくなります。

サクラは、５年前とは違うよ！と四宮を叱咤しますが四宮は呆然とします。

四宮は取り乱し子宮を摘出を支持しますが、サクラが止めます。

５年前に四宮はある妊婦の緊急手術を行い取り出した子供を植物人間にしてしまい、妊婦までも亡くしてしまいます。

５年前は子宮を摘出しないで事で出血が止まらず亡くしたと考え後悔をしているのです。

こんなに悔しいのなら患者に優しくなんかするんじゃなかった。

患者に嫌われてもいいから・・・

それから四宮は人が変わり笑顔が無くなったようです。

今回の手術は、サクラの言った子宮を残した処置で成功を遂げました。

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一方鴻鳥サクラは、１０年前に出産に立ち会った親子と再会します。

その時生まれた子はピアノが大好きな女の子の成長していました。

しかし母親が妊娠中にかかった風疹の影響で目が見えなくなってしまっています。

風疹の予防接種の啓蒙活動としてテレビ出演の依頼が来ているが、出演することで娘に悪影響が出るのではと心配しています。

サクラは秘密でピアノ演奏家の活動をしていますが、そのライブにその盲目の娘が現れます。

そしてなんと一緒にステージに上がるように促すのです。盲目の少女とその母親にどのような変化が出るのか。

どういうストーリー展開となるのか楽しみです。

ドラマコウノドリの鴻鳥サクラ（綾野剛さん）の原作と近い完成度が凄い！

このドラマは、産婦人科医の物語ですが、見ている女性から出産した頃を思い出して感動した！などのコメントもあり子供を持つ女性からの人気もあるようです。

原作はもともとは漫画ですが、現在も「モーニング」で掲載の人気マンガです。

産婦人科でジャズピアニストという設定も面白いですね！

第２話では、サクラ（綾野剛さん）が悲しみをこれでもかってピアノに泣きながらぶつけているシーンは本当は弾いていないのに感動的シーンでした。

そのサクラの原作はこちら

上の綾野剛さんが凄く原作に寄せている事がわかりますよね！

綾野剛さんの役作りがとてもよくて原作を読んでいても抵抗なく見れます。

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さすが人気の演技派俳優です。

気になる四宮の過去もわかりどう乗り越えるのか、今後も凄く楽しみな展開があると思います。