偽装の夫婦７話のあらすじ！超冶カミングアウトでヒロと離婚？

依然高視聴率の「偽装の夫婦」ですが、前回６話でも視聴率１２．３％でした。

ここまでの平均視聴率は、１２．１％と順調。この先の展開がとても楽しみです。

偽装の夫婦６話を振り返っての感想やあらすじ！

原作のないオリジナルドラマは見ていて楽しいですね、展開が読めない事と独自のドラマ独自のキャラがはまると凄く面白いです。

特に超冶（沢村一樹さん）とヒロ（天海祐希さん）の二人のかけあいとキャラの立ち様は凄いですね。

偽装の夫婦６話のあらすじ！ヒロの告白。超治と保の恋の行方は？

６話では、ついに超冶（沢村一樹さん）が保（工藤阿須加さん）へ気持ちを伝えてました。

男同士だとなんかふざけた感が出るかと思いきや結構シリアスで感動的でした。

最近は同性愛者の存在も認知され始めているせいか、内田有紀さん演じるしおりも同性愛者で、同性愛に対する悪いイメージをあまり与えない演出が考えられているように思います。

ドラマでは結構おふざけだけではなく、人を愛する気持ちの大事さを気づかせてくれますね。

超冶の告白で保もしっかりと返事をしてましたが、個人的には超冶には大学時代みたくヒロへの愛情を取り戻して欲しいですね。

またしおりの元夫とヒロとの対決は、またもやヒロが輝き超冶が言う心のシャッターが押されました。

本好きで六法全書を半年で完全読破したヒロと弁護士のしおりのむかつく元夫をやり込めるところはスカッとしました。

そしてヒロの気持ちに変化がはっきりでました！　ハグして下さい！　なんて言うヒロはびっくりです。

実年齢４８歳の天海祐希さんの演じるヒロかわいい女になってきましたよ。結構タイプです。

偽装の夫婦７話あらすじと感想！

超冶の勤める幼稚園のホームページに超冶が同性愛者であるとの書き込みがされます。

その後も保との２ショット写真や怪文書が続き、幼稚園への誹謗中傷の電話などもあったりと嫌がらせが続きます。

超冶は保護者を集めての説明会で自分が男しか愛せないことをカミングアウトします。

ここまで言えるなら、先に母親にも言ったらいいのにって思いますが。

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ヒロがフォローに入りますが、誰一人解ってもらえません。

ヒロのセリフで「何で解ってくれないの？こいつの溢れる愛を」って言うのですが、とても悲しく感じましたね。

やはりまだ偏見は強いようで保護者は超冶から離れていきます。

超冶もクビを覚悟します。さすがに今回はヒロの活躍がでないのか？

７話では、ヒロの心の声がついつい本当に口に出てしまいますよ。

これってもうヒロの仮面を被るのが限界って事なのかもしれませんよ。

偽装の夫婦７話のみどころ！

超冶が勤める幼稚園への超冶へ対する嫌がらせは誰の仕業でしょうか？

これって前回ヒロがやりこめたしおりの元夫の仕業っぽいですね。

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または超冶の事が好きな原先生か？

以前天人や館長の件でこの人も人の気持ち踏みにじるタイプでしたからねやりかねないし！

逆にヒロを諦められない図書館の館長（田中要次）？

しかしこの物語の初めの部分として、ヒロと関わった人はヒロの活躍で不幸になり、それが原因もあってヒロは人とは付き合わず人間嫌いとなったのです。

犯人はヒロへの関係者かもしれませんね。超冶と別れさせるとなるとしおりの元夫ではない可能性もでます。

果たして犯人は！

やはり書き込みの犯人は、幼稚園で一緒に働く原先生でした。

原先生は、超治の事が好きでそんな超治へのはらいせだったのです！

またヒロは自分が超冶を完全に愛している事に気づきます。自分の気持ちに気づいた以上もう一緒に過ごせないと言って出て行きます。

まだ結婚したばかりなのにもう離婚なのでしょうか！

確かに好きな人と一緒にいて、その人に別の好きな男の話とかされたらキツイです。性質上こちらには振り向いてもらえない事も解っているだけに一緒にいると辛いですね。

でも超冶とヒロには、うまくいって欲しいです。超冶にはもう一度女にも目覚め直して欲しいです。