結婚式の前日に１話あらすじと感想！主題歌あしたいろの意味や内容

TBS火曜夜１０時からスタートする「結婚式の前日に」がいよいよスタートします！前評判も非常に良く、主演は香里奈さんです。

３０代になっての初主演で復活をかける香里奈さんの役どころや主題歌について調べてみました。

タイトルが「結婚式の前日に」ってちょっとあまり良いことが起きそうにない話の感じがしますが、個人的にはもうちょいタイトルひねって欲しかったですね。

まぁ私の友人の場合、結婚式の前日に独身最後という事で仲間で集まり飲ませ過ぎて、翌日の式には新郎が酷い顔色で出ていた事もありましたね！

結婚式の前日に何が起きるのでしょうか！また香里奈さんのスクープ写真が出て、結婚取りやめにならないことを祈ります。

「結婚式の前日に」１話あらすじと感想！

スキャンダル以来の久し振りの香里奈さんが登場です！現在３１歳ですが、３０歳を超えて初めてのドラマ主演で気合が入っているかと思います。

香里奈さん一時期はスキャンダルで仕事が減りかなりのストレスを抱えていたようですが、何だかんだいって戻れば主役に抜擢されましたね！でもここでコケるわけにはいかないと思いますので是非頑張って頂きたいと思います。

今回のドラマ「結婚式の前日に」は小説などの原作があるドラマではないので、私達見る方からするととても新鮮で期待がもてるドラマかなと思います。最近は、失敗を防ぐために小説や漫画で人気のものを元のドラマ化というパターンに飽きてきたので、とても楽しみデス。

香里奈さんが演じる芹沢ひとみは、不動産会社でマンション開発に関わっていて夢を持って仕事をして認められプロジェクトリーダーにも選ばれました。「念ずれば叶う、奇跡は起こる」が口癖でプライベートでも付き合っている彼氏にプロポーズをされ順風満帆な人生を歩んでいました。

性格は、優しくて人の事を思える女性って感じですね！シングルファーザーの家庭です。

結婚式まで１００日というところで、頭痛で病院へ行って検査したところ「脳腫瘍」と告げられてしまいます。

因みに脳腫瘍という病気はかなり難しい病気で、完全治療を目指すより延命治療的措置をとる病気です。数年後の生存率は半分程度という難病となります。

全てが順調にいっている時にいきなりのどん底って辛いですよね！

ひとみは父親１人に苦労して大事に育てられた娘です。私も娘がいますが、自分より先に娘が去ると思うと想像しただけで正直堪えます。

そんな時に２８年振りにひとみを置いて家を出た母親が戻ってきます。

この母親かなり自分勝手で破天荒な母親で、今までほったらかしの娘にいきなり母親面で登場して引っ掻き回すわけです。

当然ひとみとぶつかり合うのですが、どうやらこのドラマは結婚前に病気で、フィアンセと辛い日々を過ごすお涙頂戴の物語ではなく、親子の絆を描いたストーリーです。

母親と子、父親と子、家族や仲間との絆を描いたドラマですので、悲しみのドラマではありませんので楽しめる物語だと思います。

そしてひとみ（香里奈さん）のフィアンセ役には長身イケメンの鈴木亮平さんです。

鈴木亮平が出るドラマにはハズレがないと言われるくらいの役者さんで、演技力と役作りではかなりの評判の方ですね！

太った役からマッチョな悪や病人役など幅広くこなして、全てに於いて見た目から変えてくる役作りで素晴らしい俳優だと思います。

今回は、代々医者の家系で自分も医者の園田悠一を演じます。エリートだがとても誠実で優しい青年で、おっちょこちょいの憎めない役柄です。

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結婚を約束した彼女が不治の病の脳腫瘍と解り揺れ動く難しい役ですね。

当然自分も医師だけに病気の重さを理解しているので、２人の結婚やひとみの病気ついて考えを巡らせるのですが、代々医者家系のエリートである事で、悠一の母親が吊り合いもとれないので結婚はなかった事にして欲しいとひとみの父親に告げにきます。

娘が生きる糧に結婚を了承して欲しいと願う父親、結婚をしても先が見えない為結婚しない方が良いのではと思うひとみ、そして破天荒だが心底娘を大事に思う母親やひとみを心配する幼なじみなど家族や仲間のドタバタ劇が、悲しい物語を暖かくなるストーリーにしてくれます。

そしてひとみの母親が出て行った本当の理由が解ります。はやく知りたいです！

主題歌「あしたいろ」へ込めた思い！

「結婚式の前日に」の主題歌は、安田レイさんの「あしたいろ」にです。

７枚目のシングルで、１１月１１日に発売となります。

ドラマの書きおろし曲です！

安田レイさんのコメントでは、

「つらくて、自分を見失ってしまった時は、“今できることを自分のペースでやればいいんだ”と思うようにしてみたり、頑張ろう！ではなく、“そんな自分も受け入れてみよう”と思ったりしてみる気持ちが大切なんじゃないかなと思うんです」と楽曲に込めた思いを吐露。家族の大切さや生きることの力強さを描いたドラマの内容と絶妙にマッチし、新井プロデューサーも「成長していく主人公の心情を見事に表現してくれた」と太鼓判を押している。

映画.comから引用しております。

辛くても頑張れではなくて、受け入れて前を見よう的な感じでしょうか。歌がそっと背中を押してくれる感じだと思います。

安田レイさんの声とメロディーが絶妙のタイミングでかかるので、頭の中にぐるぐると回り続けてしまいます。

因みに安田レイさんは、１９９３年にアメリカのノースカロライナで生まれ現在２２歳。

本名は、ローズレイチェルさん

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父親がアメリカ人で、母親は日本人です。中学から日本来たようです。

初のバラードで、かなりしみわたる曲です。

「結婚式の前日に」の見どころは

やはり母と娘の１００日間の戦いと書かれているだけあって、母親役の原田美枝子さんとのかけあいの演技でしょう！

原田美枝子さんもこのような役は初めてとの事で、原作もない事でいろいろと苦労して役に入ったのだと思います。

役柄では海外を転々としてカメラマン・デザイナーをしてきたが、多くは謎に包まれているという事で、凄く気になる存在です。

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何故、ひとみが３歳の時に家を出る事になったのか？

２８年もほったらかしでどう二人が和解していくのでしょうか？

母親役の原田美枝子さんが、変わり者の役をやるのですがとてもかわいいと思えるのは、私だけでしょうか。

ひとみがフィアンセの悠一へ「病気になってごめんなさい」というシーンは泣きそうになりました。

私が実際こんな事言われたらこの人をどうにか助けたいと思います。気を使って結婚を辞めるとか看取ってもらうことになるから悪いと思うなんて！ひとみは、けなげ過ぎます。

しかし悠一の母親怖すぎだし、悠一ももっとしっかりしてーって感じになりました。

ひとみはどうなるのでしょうか。題名では結婚式の前日にとありますので、まさか式の前日に・・・

なかなか先を読みにづらいですね！解り次第どんどん更新していきたいと思います。