無痛～診える眼～第１話あらすじと感想！為頼英介と同じ能力者は？

１０月７日夜９時５７分フジテレビで、西島秀俊さん主演でドラマ「無痛～診える眼～」がスタートします。

昨年１２月に結婚をしてまだ新婚の西島秀俊さんですが、相変わらず女性からの人気は高く今回の役もはまり役との前評判です。

「無痛～診える眼～」第１話あらすじと感想！

遂に昨年結婚してしまったイケメン俳優の西島秀俊さん４４歳が、今回は医者の役として「無痛～診える眼～」に主演で登場します。

西島秀俊さんが演じる為頼英介（ためよりえいすけ）は、患者の病気を外から見ただけで解ってしまうという神の診察眼を持った医者です。

一見うだつの上がらない開業医に見えるが特殊能力をもっている設定！

西島秀俊さん無精髭でよれたシャツを着ていてもかっこいいですね。

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どうやら人の病気を見て解ってしまう為、手の施しようのない人や赤の他人の状況迄外を歩けば見えてしまうなど辛い事を背負って生きてきた感じが出ているのかも知れませんね。

しかもびっくりすることに為頼英介は、病気だけでなく犯罪を犯す兆候も見えるのです「犯因症」というものもが解るらしいです。

ある日、為頼英介が町を歩いている時に犯因症がでている男を発見、警察に通報し早めの事件解決となった。事件で怪我をした人もいたが的確な神の眼の診断で病人や怪我人を救う事となった！

しかし事件が起こる前の通報と刑事の早瀬順一郎役の伊藤淳史さんが気付き、為頼英介へ興味を持つ。

また怪我人をを病院へ運んだ際にあまりの的確な判断に搬送先の医師であり院長の白神陽児役の伊藤英明も為頼英介に興味持つ。

この能力により様々な事件や人間に関わりあっていくドラマ展開となります。

しかしこんな特殊能力あったら凄いですよね！見て病気が解り、犯罪者も解るなんて！変な話し一儲けできるでしょうね。

でもこの主人公のようにやっぱり人混みとかいったら次から次へと見えてしまって耐えられないくなりそうです。疲れそうです。

どことなく西島秀俊さんの演じる役も焦燥感が漂ってませんか。しかし無精髭が似合う男は羨ましいですよ。

因みに西島秀俊は、かなりの甘党でドラマの撮影時はお気に入りのスウィーツとコーヒーをいつもたくさん用意しているらしく、共演者の間では、西島スウィーツと言われていた事があり、今回の「無痛～診える眼～」では共演の女性も結構多いのでひょっとしたら西島スウィーツがオープンしているのではないでしょうか。

「無痛～診える眼～」の原作は？

原作は久坂部洋（くさかべよう）さんの小説で、２００６年４月に幻冬舎から単行本が出版されました。

２０１５年８月に続編「第五番　無痛Ⅱ」が出版されました。

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久坂部羊さんは、大阪出身で大阪大学医学部を卒業し大阪大学附属病院で外科・麻酔科の研修を経て大阪府立成人病センターで麻酔科、神戸掖済会病院で外科医として働いていました。また在外公館で医務官として海外で勤務していたようです。

おそらく自分が医者をやっていて、こんな眼を持ちたいみたいな願望からのところからこの作品が産めれたのかもしれないですね。

でもそれをプラスして「犯因症」なんて考えつく久坂部羊さんは流石にすごいと思います。

そして原作小説のピッタリの役のキャストが出演します。

西島秀俊演じる為頼英介意外にこのドラマへの一番の意気込みを感じる中村蒼さん。あまいマスクのイケメン。

今回は気合の役作りでスキンヘッドですね！

これぞ役者って感じです。

中村蒼さんは、痛みを感じない先天性無痛症で無毛症の役柄です。

イバラという名前の役です。

このドラマのカギを握る男とされています。無毛症だからしっかり眉毛まで剃ってますね。

初めは慣れなかったようですが、今はヒゲソリの延長的に頭や眉毛を剃って馴染んでいるようです。

中村蒼さんは大河ドラマや永遠の０などに出演して人気を得ていますが、今回のこの役はかなりの何役で俳優としての引き出しの多さを感じさせます。

写真はちょっと病的に見えるので、役に入りきっているのかも。

為頼英介と同じ能力を持つ人物。

今回のキャストで注目の人物は、為頼英介に興味を持つ医師であり院長の白神陽児（伊藤英明さん）です。

白神陽児は、為頼英介と同じ能力を持っているのです。

そして無痛症のイバラとは謎の関係となります。

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何故か白神はイバラを手術に見学させたりと不可思議な行動があり、何かを企んでいる感じがします。

１人１人の役が何かを持っている感じがして今後の展開が楽しみなドラマです。

原作の小説を汚さず視聴率も上がって行くのではないでしょうか。

今後も引き続き情報を載せて行きます。