スペシャリスト３話あらすじと感想！真里亜の父と爆弾犯の関係は？

スペシャリスト２話を振り返っての感想・ネタバレ！

スペシャリスト１話の視聴率は、１７．１％と好調なスタートでした。このドラマの人気と期待値が良く解りましたね。

２話の視聴率は、１２．５％となりました。

毎回宅間善人（草彅剛さん）事件を解く過程では雑学的要素もあり楽しみです。

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２話では、いろはかるたを使った犯人からのメッセージのある犯罪でしたが、いろはかるたが２種類あるとは！知らなかったです。

姫小路千波（南果歩さん）が子供の頃やったいろはかるたと違う感じがするって何気ないセリフがあったのですが、２種類あったからだったのですね。

しかも犯人が警備員だったとは！

ユキザワトーイのリストラ問題からの復讐でした。実際は警備員の人はリストラされた訳でなく警備員が大好きなユキザワトーイの玩具を開発した社員と仲良くなり、その社員がリストラとなり亡くなった事からの復讐でした。

江戸かるたと京かるたがあるらしくそれで推理と犯行のズレが出てしまったのですが、きっちり宅間善人（草彅剛さん）が解決してくれました。

スペシャリスト３話あらすじと感想！

京都出身の姫小路役の南果歩さん可愛らしいですね！５２歳ですよ　若い。兵庫の尼崎出身なので関西弁はお手のものです。

南果歩さん１月が誕生日で撮影時にバースデーケーキが出されて撮影現場でバースデーセレモニーがあったようです。

３話では、我妻真里亜（夏菜さん）が拉致監禁されてしまいます。

事件の発端は、真里亜（夏菜さん）が過去の事件ファイルを整理していた時に気になる画像を発見し、部屋を飛び出していきます。

整理していたファイルは、真里亜の父の事件絡みでの事件で写真に写っていた女性は、真里亜の家庭教師をしていた丹波奈津美（鶴田真由さん）だったのです。

不審に思った真里亜は丹波奈津美（鶴田真由さん）の元を訪れますが、逆に監禁されてしまいます。

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そして真里亜の目の前には２つのアタッシュケースが！

片方には時限爆弾、もう片方には時限爆弾を止めるリモコンが入っており間違えれば爆発してしまう。

刻一刻と爆発までの時間が過ぎる。白いケースか？黒いケースか？

宅間善人（草彅剛さん）が真里亜の足取りを推理して監禁場所をつきとめます。爆弾トラップの解除をどう行うのでしょうか。

スペシャリスト３話のみどころは！

真里亜の父は事故で亡くなったとされていますが、その事故当時のファイルに何故か家庭教師の丹波奈津美（鶴田真由さん）が写っていることで何かの計画性を感じますね。

そしてわざわざ手のこんだ監禁をする理由は何？

奈津美（鶴田真由さん）の犯行計画は？

真里亜の学生時代から接近して真里亜の父を亡き者しようとするなんて、何か大きな陰謀があるような気がします。

危険な思想を持ったグループが関与かな。

真里亜の父の真相がこの３話で解るようですので、この先の展開で宅間とどう絡んでくるのでしょう。

ストーリー的に爆弾が爆発してしまわないのは解りますが、結果が解っていてもそのハラハラ感をどう演出してくれるのかとても楽しみです。

実は真里亜の父は公安庁の刑事でテロリストの青いカトレアを追っていたのです。

その協力者、スパイとして奈津美を利用していました。奈津美が真里亜の父に惚れていることを利用して協力させていました。

奈津美は、真里亜の父との一緒の生活を望みましたがそれが叶わない事に気づき一変して冷酷な気持ちへと走り爆弾で亡き者にしたのです。

それを事故とカモフラージュし時効成立を狙ったのが今回の犯行でしたが、宅間が見破りましたね。

そして真里亜の父と宅間と対立している謎の組織との繋がりも解る事となりました。

徐々に確信に近づいて来ていますのでこの先が楽しみです。

今回の３話までは、七高剛さんが監督をします。

踊る大捜査線The Moveや映画海猿でもドキドキ感の演出が素晴らし監督ですから今回の３話も期待できます。

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