デスノートドラマ最終回！結末の予想と感想カウントダウンの意味は

ドラマ「デスノート」がいよいよ最終回です。ネット上でもいろいろな憶測が飛び交っておりますね。

ドラマ「デスノート」自体の批評はあまり良くない方が多いように感じますが、ドラマの視聴率としては逆にとても良いということでテレビドラマとしては成功したという事になりますね。

結局デスノートを初めて見る人や映画を見たことのない人からすれば、面白い内容に間違いないと言うことです。

ドラマ「デスノート」前回第１０話あらすじ。

ドラマ「デスノート」第１０話では、月（ライト）が全ての裏を書き上手くデスノートを日村から取り返しましたね。月がこれで勝ちと思った時に父の総一朗が現れ息子の月がキラである事を確証し、月を戒めようとします。

総一朗は、Lの遺言のビデオメッセージを見て息子の月がキラと解り、改めて月（ライト）の前へ立ちはだかり自分の責任として、デスノートに自らの名前を書き込みました。

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このシーンはとても物悲しかったです。信じていた息子が父親に最後までごまかそうと必死なところを見ると悲しさが湧き上がりました。

しかもデスノートに自分の名前しか書かず、息子へは最後の良心への訴えを行うなんて親の感情を揺さぶる演出だと感じました。本来なら息子の月の名前も一緒に書くと思う人も多いかと思うのですが、親としてそれはできない気持ちと生きて間違いに気づいて改心して欲しいという事なのだと思いました。

一方、ニア（メロ）は警察から脱走して行方をくらまし、月（キラ）との決戦へ向かいます。

結局月（ライト）は、父の死まで利用して、更なる暴走が初まり最終回へとなりました。

ドラマ「デスノート」最終回（第１１話）予想は！

普通の学生の月が変わっていく様を演じていた窪田正孝さんの演技が凄いですね。結構引き込まれます。

最終回は、月の理想の社会の犯罪のない世界を作るためにメロとキラ対策室全員を始末しようとします。メロの居場所を突き止めいよいよメロ（ニア）と月との直接対決です。

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映画やアニメでも緊迫のシーンですから、どう見せてくれるか凄く楽しみです。

実は最終回にL（エル）が遺言ビデオで出演します。ここまではLの予想通りとして最後にワタリへの指示を遺言ビデオで話します！

エルからワタリへの最後のお願いは２つ「監視」と「偽造」これはどんな事なのでしょうか。

何を監視して何を偽造するのでしょうか。凄く気になります。

エルのワタリへ向けた最後の遺言ビデオは、デスノート公式サイトで見れます。確認してみてください。

エルからワタリへの最後の遺言

今回のドラマ「デスノート」はアニメや実写映画とは違う点がいろいろとありますね。

月が普通の学生であったり、ニアとメロが同一人物の二重人格者であったり、エルの座り方や食べているものが違っていたり遺言のビデオがあったり、月の父親の総一朗の最後が違ったりといろいろと楽しませてくれます。

最後に大どんでん返しがあるかもしれませんね。

ニア（メロ）とキラ（ライト）の裏のかきあいは、アニメや映画でも緊迫するシーンなので楽しみですが、私はニアとメロが同じ人間の二重人格がとても気になります。

実は、最後にライトにニアが勝ち決着かと思いきやメロが復活してしまうとか。どうでしょうか。

または最後の決着で月がニアを始末できないにしても、月の勝利で新世界への幕開け的な終わりとか。どうでしょうか。

次に繋がるのではと感じます。

ドラマ「デスノート」なぞのカウントダウンは何を意味するのか

９月１１日にドラマ「デスノート」の公式サイトで謎のカウントダウンが始まり話題となっています！

カウントダウンの最終時間は、ドラマ「デスノート」最終回の終了時刻となっておりますので、目が話せない状況です。

カウントダウン後に何があるのか？

ネット上では、カウントダウン後は映画の告知ではとの噂が多いですが、もし映画ならドラマからの続編かもしれませんよ！

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そうすれば今回のドラマの決着はアニメや映画のデスノートと違った形になるのではと考えられます。

ドラマ「デスノート」を見ながら公式サイトのカウントダウンも是非チェックしましょう。