竹原ピストルは結婚してる？本名は！芸名の由来や松本人志との関係は

竹原ピストルさんちょっとコワモテですが、味のある歌声と曲で人気ですね！

最近ではテレビCMやテレビ番組でも使われていて、保険会社のテレビCMの「よーそこの若いの」は耳に残るメロディーで

私も大好きです。ついつい口ずさんでしまいます。

竹原ピストルさんって大変失礼ですが、見た目はちょっと怖めで決してイケメンではないですし完全に昭和のおじさんって感じですが、

歌を唄いだすとギター１本で歌はとても心に響くし、詩が訴えかけるし迫力があって凄く格好良いですよね！

そんな竹原ピストルさんについて調べてみました。

竹原ピストルってどんな人？経歴や以前のバンド名は？

竹原ピストルさんの本名は、竹原和生さんといいます。

千葉県出身の１９７６年１２月２７日生まれの現在４０歳です。

シンガーソングライターであり俳優です。

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役者で先に有名になったのですが、本来は歌手だったのですね！

高校まで千葉の拓殖大学広陵高校のボクシング部に在籍して副部長を務めていたようです。

竹原ピストルさんコワモテでボクサーなんて本当に強かったんですね！怒ったらこわそう。

何故か大学は北海道の道都大学社会福祉学部に入りました。ボクシング部に所属！

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竹原ピストルさん歌よりボクシングでプロでも目指してたのでしょうか。

竹原ピストルさん大学４年生の時に同大学の友人のハマノヒロチカさんとコンビでバンドを活動を初めたそうです。

卒業近くでボクシングもそろそろって思ったのでしょうかね！

バンド名は、野狐禅（やこぜん）という名前です。

北海道を中心に年間１００以上のライブ活動をしていたそうです。

凄いですねボクシングから歌への方向転換でこんなにのめり込むなんて。

実は竹原ピストルさん野狐禅時代の２００６年に映画の主演デビューを果たしています。もちろんテーマソングも野狐禅。

「青春☆金属バット」という映画の主演ですから、おそらくですがこの主演が竹原ピストルさんの一つのターニングポイントだったのではと推測します。

そして野狐禅は１９９９年から１０年活動をして２００９年に解散しました。

お互い自分の道を進みハマノヒロチカさんは、今は北海道を中心にピアノの弾き語りやDJや執筆活動をしているようです。

その後竹原ピストルさんは、ソロミュージシャンとして東京での活動をしますが、竹原ピストルさんを有名にした映画がに抜擢されます。

２０１１年に松本人志監督の「さや侍」です。私もこのイメージが強く役者だと思っていました。

「さや侍」に本名の竹原和生で出演して、テーマソングまで任されるっていきなりのシンデレラストーリーですよね！

テレビ出演や各メディアでの活躍となりました。

竹原ピストルさんは結婚しているの？嫁や子供はいるの？

竹原ピストルさんお子さんは２０１１年１２月２８日生まれの男の子が一人います。

今年２０１７年で６歳ですからかわいいでしょうね。

ご自身のブログでも報告されてました。

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あれ！お子さんは竹原ピストルさんと誕生日１日違いですね。まとめてお祝いできますね！

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そして竹原ピストルさんの奥さんですが、ほとんど情報はありません。

一般の方なのは間違いないのですが、２００７年辺りの竹原ピストルさんのブログをみると奥様との昔のエピソードがあったりして

おそらくですが道都大学時代に知り合った方と結婚されているのではと思います。

やっぱり一般人の家族についてはあまり多くを語りませんね。

竹原ピストルの名前の由来は？松本人志からのメールの内容とは！

ピストルって面白い名前を付けますよね。

印象に残りますがなんかお笑い芸人みたいな感じがしてました。

調べてみますと竹原ピストルさん高校１年生の頃の親友の京谷さんお笑いコンビを結成していて、

休み時間になると教壇に上がり漫才をしていたそうです。

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親友の京谷さんがその時考えてくれた芸名が京谷ミサイルと竹原ピストルだったそうです。

やっぱり思ったとおりお笑い芸人の芸名発祥だったのですよ！

以下、ラジオのＪ－ＷＡＶＥに竹原ピストルさん出演時のコメント抜粋です。

「竹原ピストル」という名前自体が怖い気がするのですが、この名前にしたのは、意外な理由があるそうで…。 



「本名は『平和』の『和』に、『生きる』と書いて、『和生』なんです。高校の時に、夢を語り合っていた親友に、『世に出た時のために、芸名を考えてよ』ってお願いして考えてくれたのが『竹原ピストル』だったんです。そんな約束のために『竹原ピストル』になったんですけど、ひどく後悔してます（笑）」 

引用元　：　番組名：特別番組「J-WAVE HOLIDAY SPECIAL TSUCHIYA presents ALL THE BEST COMFORT」より引用

高校時代の親友との夢の話を実現するなんて最高のです。竹原ピストルさん。

そしてもう一つ良い話ですが、竹原ピストルさんを映画の出演と歌で大抜擢した松本人志さんとの関係です。

笑福亭鶴瓶さんがMCの番組「チマタノ噺」で竹原ピストルさんがゲスト出演した時の話しです。

松本について「とんでもなく大きな恩人」だと語った。松本の監督作品「さや侍」で、竹原は俳優として出演したほか、主題歌「父から娘へ ～さや侍の手紙～」も手がけている。



竹原にとって松本の存在はあまりにも大きいようで「ちょっとやそっとのことではお会い出来ない」といい、「良い知らせができるときだけ、お便りをさせていただくようにしているんです」とのことだ。



そんな竹原は、映画で賞を取った際にメールで「本職である歌でも活躍できるように精進していきます」と送ったところ、松本から「歌が本職とか役者が本職とかそういうことではなくて、我々の本職本業は精一杯頑張ることだと思う」「だからこれからもプロの頑張り屋として頑張っていこう。おめでとう」と激励の返信があったとか。

引用元：２０１７年４月１２日　ライブドアニュースより引用

素晴らしいですねちょっとウルッてきました。

竹原ピストルさんにしたら松本人志さんは自分を認めてくれ大舞台へ立たせてくれた大恩人ですから、自分の成長をみせたいのでしょう。

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これからも竹原ピストルさんを応援していきたいと思います。